社労士試験の詳細

受験資格と合格基準をしっかりチェック!

社会保険労務士試験を受ける前に注意しなければならないポイントは2つあります。
受験資格をクリアしているかどうかチェックすることと、合格基準点をしっかり確認しておくことです。
大学や短大を卒業している人なら問題ありませんが、そうでない場合は、行政事務の経験があるか、行政書士などの資格がある人しか試験を受けられません。
私はかろうじて短大を出てたのでよかったのですが、高卒の人の場合、行政書士の資格を取るのが近道っぽいです。

それと、合格基準は試験問題が難しい場合は少し甘くなるみたいです。でも、例年同じような基準点が設けられます。
科目別得点と総得点でふたつの基準点があるので、注意が必要です。
例えば、択一式問題の場合、科目別得点ですべての科目がギリギリの点で合格基準を満たしていても(出題7科目それぞれ4点得点で合計28点)、総得点の合格基準(総得点44点以上)を16点も下回ってしまう計算になるんです!

それでは、社会保険労務士試験の内容を詳しく見ていきましょう!

社会保険労務士・試験概要

●受験資格

①大学の一般教養程度の学歴 ②実務経験 ③そのほかの国家資格合格等、下に記したような3つの条件の内、いずれか1つに該当すること。

大学の一般教養科目終了者、短大・高専の卒業者
②公務員で労働社会保険諸法令の事務に従事した期間が通算して3年以上、または行政事務に3年以上従事した者、民間企業や労働組合等で労務担当や労働社会保険諸法令の事務に通算3年以上従事した者
行政書士、司法試験2次試験、税理士試験、弁理士試験、公認会計士試験等の試験に合格し一定の資格を持っている者

●試験日程

例年8月の第4日曜
※申し込みは例年4月中旬から5月末まで

●試験科目

8つの法令+一般常識で、全8科目

・労働基準法および労働安全衛生法

※それぞれの科目について、5肢択一問題と複数の単語の中から正解を選択して穴埋めする選択問題が出題される

●合格基準

合格基準は問題の難しさなどを考慮して毎年異なり、以下に記した2条件を満たした者が合格となる

平成21年度の合格基準の例

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